お父さんとして、我が子に美味しいトマトをつくりたかった

新宿から京王線でだいたい20分。都心からちょっと離れた調布で農業を営む「荒井農園」です。

ちょうど長女が生まれて間もない頃でした。私たちが子供の頃のトマトは酸味が強く甘さよりも野菜の土の香りが口に広がってちょっと苦手でした。

「娘に美味しくトマトを食べてもらいたいな」

そんな想いから、スマート農業に挑戦して甘いトマトを作ろうと決意しました。

 

それで出来たのが、自然な甘みがあって、ドレッシングをかけなくてもぺろりと平らげることのできるフルーツトマトです!

温度と湿度を最適な環境に保ち、水分は最小限に与える事によって、毎日の天気をみながら丁寧に育てています。

「ウチの子、トマトは苦手だけれども荒井さんのトマトは食べるわ」

嬉しい事に、同年代のお母さんからお礼の言葉を頂いてます😊

 

お父さんとして美味しいトマトを子どもに食べてもらいたい。純粋な気持ちから生まれた荒井農園のトマト『トマトに恋して』、是非ご賞味下さい!